まずはこのようにしましょう!
キャンドルを安全に使用するために
●取り扱いに注意してください。持ち運ぶ時には蓋ではなくキャンドルの瓶本体を持ってください。キャンドルの蓋は簡単に外れてしまうので、蓋だけを持つとキャンドルが落ちてしまいます。
●キャンドルの瓶は繊細です。瓶が欠けたり、割れたり、傷がついている場合は使用しないでください。キャンドル容器にはワックスを補充しないでください。
●キャンドルは耐熱性のある乾いた平面に置き、水や発火するものから離し、お子様やペットの手の届かない場所に置いてください。
●芯は常に5〜6mm程度にトリミングして使用ください。
●溶けたロウの中に破片や可燃物が入らないようにしてください
●隙間風の通るような場所ではキャンドルを使用しないでください。
●キャンドルは常に目の届くところに置き、燃えている間は目を離さないでください。
●煙が発生した場合は、風の通りや換気扇を確認してください。炎がちらついたり、煙が出ることがあります。また、芯の長さが5〜6mm程度か確認してください。もし長いようなら、一度火を消してトリミングをしてから再度火を灯してください。
●瓶の側面に火が触れないようにしてください。瓶があつくなる可能性があります。取り扱いには十分ご注意ください。
●瓶の側面にワックスが残るのを最小限にするために、一度火をつけたら、4時間ほど火を灯すようにしてください。
●キャンドルの残りが2〜3cm前後になると、熱による破損を防ぐため自然に火が消える芯の長さになっています。ボトルの底に残ったロウは硬いものなので無理に燃やさないでください。
●火を消えていることをよく確認してからふたをしてください。キャンドルのふたで火を消さないでください。
●友人や家族に安全なキャンドルの使い方を教えてあげてください。